結論:今買うべき
- 向いている人:デッキ構築×戦術の両輪を楽しみたい/高難度のやり込みを求める/対戦や日替わりチャレンジで腕試ししたい
- 向いていない人:日本語UIが必須/RNGより詰将棋寄りの調整を望む/カードゲームの反復学習が苦手
価格:¥ 2,800(確認日:2025-08-22)/最終更新:2025-05-21(93日前)
多層バトル×デッキ構築の快作。長時間プレイ勢にも支持される安定の一本。
Monster Trainのレビューと評価まとめ
『Monster Train』は、地獄行きの列車を舞台に複数レーン(多層)を守り切るリアルタイム要素少なめのローグライク・デッキ構築ゲーム。発売日は2020-05-21。開発はShiny Shoe、販売はGood Shepherd Entertainment。主要モードはシングルプレイ/オンラインPvP。特徴は「多層防衛×カード強化」「日替わり・カスタム挑戦」「やり込み段階(Covenant 25)」。日本語対応:UI/字幕=なし・音声=なし(現時点)日本語化MOD有り。対応OS:Windows(64bit)。コントローラ:フル対応。価格は公式ストアを確認(2025-08-22)。最終更新:2025-05-21(93日前)。
良かった点
- 3階層の盤面管理とデッキ圧縮が噛み合う、他作にはない“多層×構築”の戦術性
- カード強化がラウンドごとに即反映され、ビルド進化の手応えが濃い
- 日替わり・カスタム・対戦で繰り返し遊べるループ設計
気になった点
- 特定ビルドがハマると勝ち筋が細くなり、工夫の余地が薄いと感じる場面がある
- 運要素(イベントやドロップ)が苦手だとストレスになりやすい
- 公式の日本語UI/字幕が未対応
レビュー統計と傾向
指標 | 値 |
---|---|
おすすめ率(全体) | 88.2% |
おすすめ率(直近14日) | 90.4% |
平均プレイ時間 | 93.9時間(概算) |
votes_up上位抜粋 | 18件 |
セグメント別おすすめ率(カジュアル <10h / ミドル10–50h / ヘビー >50h) | カジュアル 73.3% / ミドル 90.2% / ヘビー 93.1% |
現在同時接続(目安) | 195人 |
🔥体験談
プレイ時間が延びたところで追記。 Slay the Spire系の中では今のところ本家に一番迫っている完成度。戦闘がちょっとタワーディフェンスっぽくて本家よりも複雑なのだが、そのぶ…
多層防衛ゆえの“置きどころ”の悩ましさと、カード強化の即効性が合わさってテンポ良く中毒的。『Monster Train』の魅力はここに凝縮されています。
- 英語UIでもプレイに支障がない
- デッキ構築の試行錯誤を楽しめる
- 毎日/対戦で短時間でも遊びたい
実績の難所TOP3
実績名 | 達成率 |
---|---|
ACH_WIN_ZERO_CARDS | 1.6% |
ACH_WIN_NO_BLESSINGS | 3.4% |
ACH_DAILY_CHALLENGE_TIER3 | 3.6% |
おすすめスコア
項目 | 10点満点 | 短評 |
---|---|---|
ゲームシステム | 9 | 多層×構築の相互作用が秀逸 |
ビジュアル | 8 | 派手すぎず見やすいエフェクトとUI |
中毒性 | 9 | 平均93.9時間級のハマり度 |
難易度バランス | 7 | ビルド偏重に感じる場面あり |
コスパ | 9 | ¥ 2,800で長時間遊べる |
総合おすすめ度:8.4 / 10
まとめ(体験):多層の駆け引きとカード強化が連動し、1ランの密度が濃い。短時間でも“もう1回”が止まらない。
まとめ(ハマる人):ローグライクの試行錯誤が好き/ビルド研究が好き/テンポの良いデッキゲームを探している。
まとめ(今の結論):評価・平均プレイ時間とも高水準。公式日本語がなくても、デッキ構築好きなら今買うべき。
コメント