結論:今買うべき。物語重視なら最優先でおすすめ
- 向いている人:濃密なストーリーに没入したい人/推理×アクションの緊張感を楽しみたい人
- 向いていない人:完全な本格推理のみを求める人/ミニゲーム要素が苦手な人
価格:¥ 2,138(確認日:2025-08-21)/最終更新:2025-08-05(16日前)
『Danganronpa 2: Goodbye Despair』ってどんなゲーム?
推理×学級裁判の緊張感。重厚な物語と演出で一気に駆け抜ける続編
『Danganronpa 2: Goodbye Despair』は、学級裁判で矛盾を突き真相へ迫るアドベンチャー。開発はSpike Chunsoft Co., Ltd.とAbstraction Games、販売はSpike Chunsoft Co., Ltd.。発売日は2016-04-18。主要モードはシングルプレイ、対応プラットフォームはWindows・macOS・Linux。価格は公式ストアを確認(2025-08-21)。最終更新:2025-08-05(16日前)。
良かった点
- テンポ良く進む学級裁判と演出の熱量
- 前作を踏まえた濃いキャラクター描写と伏線回収
- 平均38.0時間前後の満足度高いボリューム感
気になった点
- 一部のミニゲーム要素が好みを分ける
- 演出のスキップ性や操作性に不満の声がある
- 推理の純度よりドラマ性重視のため、本格派は賛否
レビュー統計と傾向
指標 | 数値 |
---|---|
おすすめ率(全体) | 88.7% |
おすすめ率(直近14日) | 86.0% |
平均プレイ時間(概算) | 38.0時間 |
votes_up 上位抜粋数 | 240 / 95 / 30 |
セグメント | 対象 | 総数 | おすすめ | おすすめ率 |
---|---|---|---|---|
カジュアル | <10h | 10 | 4 | 40.0% |
ミドル | 10–50h | 152 | 136 | 89.5% |
ヘビー | >50h | 33 | 33 | 100.0% |
- 買うべき人:物語重視で長時間どっぷり遊びたい/シリーズの世界観が好き/緊張感ある対決が好き
- 見送り推奨:完全なロジック特化の推理だけを求める/ミニゲームや時間制限が苦手/演出の長さが気になる
類似作品との比較
比較軸 | ダンガンロンパ1 | Danganronpa 2 |
---|---|---|
推理の緻密さ | 4 | 3 |
演出の派手さ | 3 | 4 |
アクション要素の比重 | 3 | 4 |
🔥体験談
アニメで1を見て買ってプレイしたダンロン2。ネタバレになるのでぶっちゃけほとんど内容は書けませんが、纏めれば「面白かった」。チャプター3の絶望に負けず頑張ってプレイしてみて下さい。
物語の熱量に惹かれて一気に進めたという声。中盤の山場で一気に評価が跳ねるタイプです。
それ回廊だよね?それストロベリーハウスだよね?それマスカットハウスだよね?どうしてそこに八角形があるのかな?
象徴的な仕掛けに言及する熱のこもったレビュー。細部の違和感に気づける楽しさがあります。
逆転裁判的なアドベンチャーと思って始めたらミニゲームが多く、操作やルールが複雑に感じた。普通にアドベンチャーをさせてほしい…。
ミニゲーム比重に不満の声。ここが合うかどうかが満足度の分岐点です。
- 前作の物語・世界観に触れておくと理解が深まる
- ミニゲームや時間制限の可否を自分の好みで要チェック
- 言語・表示設定やUI周りの仕様を事前に確認
おすすめスコア
項目 | 点数 | 短評 |
---|---|---|
ゲームシステム | 9 / 10 | 学級裁判の対決構造が秀逸。直感とロジックのバランス良好 |
ビジュアル | 8 / 10 | 派手な演出と独自UIが魅力。一方で演出の長さに賛否 |
中毒性 | 9 / 10 | 平均38.0時間級の没入度。章ごとの引きが強い |
難易度バランス | 7 / 10 | ミニゲーム比重で評価が割れる。調整で快適さ向上の余地 |
コスパ | 9 / 10 | このボリュームで¥ 2,138は良好な満足度 |
総合おすすめ度:8.4 / 10
まとめ(体験):学級裁判の緊張感と物語の熱量で、気づけば時間を忘れて進めてしまう体験でした。
まとめ(ハマる人):ドラマ性重視の推理ADVが好きで、演出の濃さを楽しめる人に刺さります。
まとめ(今の結論):Danganronpa 2: Goodbye Despair は現時点でも強くおすすめ。物語重視派は迷わずどうぞ。
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