結論:今買うのを推奨(現時点は大幅割引中)
- 向いている人:自由度の高い探索が好き/手探り進行やロールプレイを楽しめる/長時間じっくり育成したい
- 向いていない人:セーブ仕様の不親切に抵抗がある/快適性と高FPSを最優先/明快な誘導や充実したFTを求める
価格:¥ 3,775(確認日:2025-08-19)/最終更新:2025-06-28(52日前)
『Dragon’s Dogma 2』ってどんなゲーム?
不親切さも魅力。自由度と冒険感で長時間没入できる覚者向けRPG大作です
『Dragon’s Dogma 2』は、CAPCOM Co., Ltd.が開発・販売するシングルプレイヤーのアクションRPG。発売日は2024年3月21日。ジャンルはアクション, RPG。特徴はポーンと呼ばれる相棒AI、ビルドの拡張性、手探りで進む冒険設計など。価格は公式ストアを確認(2025-08-19)。最終更新:2025-06-28(52日前)。
良かった点
- 手探りの探索とサバイバル感が生む強い没入
- 職業(ヴォケーション)とスキル構成の自由度
- ポーンAIの掛け合いと“旅の物語”が自然に生まれる
気になった点
- セーブ周りの仕様が不親切でやり直しに不向き
- 最適化の課題(CPUボトルネック報告など)
- 移動とFTの制限が人を選ぶ
レビュー統計と傾向
指標 | 値 |
---|---|
おすすめ率(全体) | 38.9% |
おすすめ率(直近14日) | 38.9%(母数:1,967件) |
平均プレイ時間(概算) | 約56時間41分 |
votes_up 上位抜粋数 | 1162 / 1009 / 775 |
セグメント別おすすめ率(カジュアル <10h) | 30.3% |
セグメント別おすすめ率(ミドル 10–50h) | 34.4% |
セグメント別おすすめ率(ヘビー >50h) | 51.0% |
- 買うべき人:自由な探索が好き/AI仲間との旅やロールプレイを楽しみたい/腰を据えて装備やビルドを詰めたい
- 見送り推奨:やり直し前提で遊びたい/高リフレッシュレートが必須/移動の不便さが苦手
🔥体験談
TRUEエンドまで到達済。 ドグマシリーズファンとして、全体的にはおおむね楽しめた。 が、一つだけ言わせてほしい。 セーブ…
自由度と緊張感はシリーズらしさそのもの。一方でセーブ設計は好みが分かれ、合うかどうかの確認が重要です。
レビューではありますが カプコンさんに見て頂きたいと思い…前作は不便を少しづつ有利にしていくゲームだったので。 他もFT出来ないからこそ一度通った道で 発見があった…
“不便さを攻略する楽しみ”がハマる人には刺さる一方、快適性重視の層はストレスになり得ます。
- セーブ仕様(上書き/やり直し難)を理解して受け入れられる
- CPU負荷が高めの最適化状況でも問題なく遊べる環境がある
- 移動やFTの制限も含めて冒険設計を楽しめる
おすすめスコア
項目 | 10点満点 | 短評 |
---|---|---|
ゲームシステム | 6 | 自由度は高いがセーブ/QoLで賛否が割れる |
ビジュアル | 7 | 演出と美術は良好、最適化は改善の余地 |
中毒性 | 9 | 平均56.7時間超えの没入度。探索が癖になる |
難易度バランス | 6 | 手応えは十分、設計の不親切さが評価を下げやすい |
コスパ | 9 | 現時点価格帯なら内容量に対し非常に良好 |
総合おすすめ度:7.4 / 10
まとめ(体験):自由度の高い冒険とAI仲間の掛け合いで“旅の物語”が自然に生まれる作品。
まとめ(ハマる人):不便さを含めて攻略する設計が好きで、長時間の探索と育成に没入できる人。
まとめ(今の結論):割引時は買い。快適性最優先なら大型アップデートや拡張を待って検討。
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