結論:見送り
- 向いている人:ダークファンタジーな世界観重視/デッキ構築で試行錯誤を楽しみたい/長時間やり込める人
- 向いていない人:ゲームバランスやUIの粗さが気になる/テンポ重視で短時間で満足したい/日本語対応必須
価格:¥ 2,050(確認日:2025-08-22)/最終更新:2022-09-29(1058日前)
Tainted Grail: Conquestは濃い世界観とデッキ構築が魅力だが、バランス難やUIの粗さが残り今は見送り。
Tainted Grail: Conquest レビュー
Tainted Grail: Conquestは、デッキ構築型ローグライクとRPG要素を組み合わせたシングルプレイ専用タイトル。発売日は2021-05-27。開発はQuestline、販売はAwaken Realms。主要モード:シングルプレイヤー。特徴:デッキ構築/ローグライク/物語重視/実績・トレカ・クラウド・ランキング対応。日本語は非対応(UI/字幕/音声)。対応OSはWindows, Linux。コントローラはフルサポート。価格は公式ストアを確認(2025-08-22)。最終更新:2022-09-29(1058日前、公式パッチノート確認)。
良かった点
- アヴァロン伝説を下敷きにした濃厚なダークファンタジーの世界観
- 9つのクラスと多彩なビルドで高いリプレイ性
- 長く遊ぶほど強くなる拠点成長やアンロック要素
- フルコントローラ対応&Linux対応で環境を選びにくい
気になった点
- 初見殺しや大味な調整が目立ち、難易度バランスが崩れがち
- UIの粗さや説明不足で学習コストが高い
- 村人勧誘→クエスト進行など、拠点解放が冗長に感じやすい
レビュー統計と傾向
指標 | 値 |
---|---|
おすすめ率(全体) | 66.7% |
おすすめ率(直近14日) | 66.7% |
平均プレイ時間 | 42.1時間(概算) |
votes_up上位抜粋 | 2件 |
セグメント別おすすめ率(カジュアル <10h / ミドル10–50h / ヘビー >50h) | 33.3% / 100.0% / 75.0% |
現在同時接続(目安) | 17人 |
🔥体験談
アヴァロン島伝説を下地にした独特なダークファンタジー。
世界観は強力で、クラスの違いもよく出る一方、学習コストとバランス難は好みが分かれます。
- 日本語は非対応
- 世界観・ナラティブ重視
- 長時間プレイ向き
実績の難所TOP3
実績名 | 達成率 |
---|---|
finish_run_15_combats | 6.1% |
necromancer_20 | 6.7% |
flipper_20 | 7.0% |
おすすめスコア
項目 | 10点満点 | 短評 |
---|---|---|
ゲームシステム | 7 | デッキ構築×RPGの土台は良好 |
ビジュアル | 8 | ダークファンタジーの演出が秀逸 |
中毒性 | 9 | ビルド確立後の爽快感と周回性 |
難易度バランス | 6 | 初見殺し&大味さが残る |
コスパ | 9 | 価格に対し遊べる時間が長い |
総合おすすめ度:7.8 / 10
まとめ(体験):Tainted Grail: Conquestはビルドが回り出した瞬間が快感。だが本編の粗も見え隠れ。
まとめ(ハマる人):世界観やテキストを味わい、試行錯誤で強ビルドを作る過程が好きな人。
まとめ(今の結論):アップデートが止まって久しく改善見込み薄。購入はセールまで待つよりも、まずは見送り。
コメント